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当施設のセラピスト・久保征章について
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ヒプノセラピーを受ける方の中には、
難病のために長年、闘病生活をされている方もいらっしゃいます。
このような場合、催眠状態で、潜在意識に質問をして、
なぜこの病気が自分にとって必要なのかを教えてもらいます。
このテクニックのひとつに「インナードクター療法」があります。
インナードクター(内なる医師)とは、サブパーソナリティ(副人格)の一種で、
潜在意識が人格化したものです。このインナードクターを呼び出し、
病気の原因や改善の方法を教えてもらったり、
インナードクターにイメージヒーリングをしてもらったりします。
また、幼児期や過去世へ退行して、いまの病気の原因になった
エピソードを思い出す方法と使う場合もあります。
このようなアプローチによって、病気になっている意外な原因、
真の原因に気付かされることもしばしばあります。
そして、病気を改善させるための心の持ち方や、最善の治療手段の選択なども、
潜在意識からのアドバイスの形で得ることができる場合があるのです。
患者さんは、現在の西洋医学あるいは東洋医学の治療を継続しながら、
ヒプノセラピーを活用して、より効果的な健康実現の道を探ることができるのです。
例えば、アレルギー性の疾患や、痛みを伴う疾患をはじめ、
現代医学ではなかなか完治が難しい病気があります。
ヒプノセラピーはその解決の糸口を探る手段の一つになりうるのです。
その他、子宝に恵まれないといった健康と深く関係した問題にも応用できます。
こうしたセラピーを正しく効果的に行うには、
医学知識や医療経験が不可欠であり、医師によるヒプノセラピーが望ましいでしょう。
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