催眠療法はこんな方にお勧め

催眠療法はこんな方にお勧め

催眠療法はこんな悩みを持つ方に適しています。性格改善、行動修正、異性恐怖、対人関係、禁煙、健康のために…京都で医師による安心のヒプノセラピーを受けてみませんか?

催眠療法(ヒプノセラピー)が適した方

当施設のセラピスト・久保征章について
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癒し

病院などの医療機関では、患者一人につき五分間、十分間という診療も珍しくありません。健康保険によるカウンセリングでは、一人20分〜30分程度がせいぜいのところです。また健康保険では、前世療法などは受けることはできません。


これは現行の健康保険制度の枠組みという制限があるためです。これでは、本当の問題解決は難しいのではないでしょうか。当施設は、健康保険の枠組みに縛られることなく、クライアントさんとじっくりとかかわり、カウンセリング、ヒプノセラピーの効果を最大限に発揮させたいとの思いから開設しました。ヒプノセラピーは、解決したい明確な問題を持っている時、最大限の効果が期待できるものです。


下記のような問題意識をお持ちの方にお勧めします



生きがい、人生の目的
自分が今生、生まれてきた意味、目的を知りたい。
使命、天命、天職を知りたい。燃え尽き症候群。
なぜ、こんな環境に生きているかその理由が知りたい。

人間関係の葛藤、対人恐怖、愛着障害など
家族との人間関係を改善したい。親子の確執。夫婦の不和。性的不一致。性嫌悪症。セックスレス。DV(ドメスティックバイオレンス)、家庭内・夫婦・恋人間における暴力。カサンドラ症候群。愛着障害。職場の人間関係を改善したい。上司のパワハラ。
いじめ問題。不登校。対人恐怖、赤面症。友達ができない。人とかかわるのが怖い。

願望実現・自己実現・行動修正・性格改善
どうしても叶えたい願いがある方にその実現への道筋を潜在意識的アプローチでサポートします。なかなか叶わない願いを叶える方法を知ることができます。「引き寄せの法則」「アファメーション」「マインドフルネス」などを実践しているのにまったく幸運が引き寄せられないという人にもおすすめです。

ダイエット・禁煙・禁酒などのセルフコントロール
ダイエットがなかなかうまくできない人、どうしてもタバコがやめられない人、アルコール依存、拒食症。極度の痩せ。肥満。容貌や容姿のコンプレックス。

学習能力や運動能力などの向上
能力発揮を妨げている問題を解決して、潜在意識の無限のエネルギーを発揮できるようにサポートします。学業・仕事に打ち込めない場合はその原因を探り、解決策を得ます。本当の「引き寄せの法則」を会得して頂けます。

不安感や恐怖心、気持ちが沈む、うつ、適応障害、引きこもり
うつ状態や、うつ病、双極性障害、パニック障害、不安障害、強迫性障害などの原因となっているトラウマを解決し、心のエネルギーがよみがえるのを助けます。催眠療法には認知の歪みを解消する効果があるので、思考の歪みが自然に回復して、自縄自縛から解き放たれ、前向きな心がよみがえります。

原因不明の身体症状(心身症)
医療機関の検査でも原因のわからない肩こり、頭痛、不眠、イライラ、胃や腸の具合が悪い、体が固まる、皮膚炎などの問題について潜在意識的アプローチで原因を探ります。特に、心身症とよばれる精神的ストレスで悪化する疾患、例えば、高血圧、糖尿病、心臓疾患、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、慢性関節リウマチ、過敏性腸症候群、気管支喘息、片頭痛、筋緊張性頭痛、書痙、甲状腺機能亢進症(バセドー病)、メニエル症候群、円形脱毛症、皮膚掻痒症、月経異常、不妊症といった病気は、心理的ストレスの緩和によって改善が促進されます。

ソウルメイト・結婚や恋愛に関する悩み
私にはソウルメイトがいるのか?今のパートナーはソウルメイトなのだろうか?
どうすればソウルメイトと巡り合えるのか?恋人ができない。結婚できない。
浮気、不倫、セックスレス、不妊、別れるかどうかの悩み。亡くなった家族への思いなど。催眠状態で潜在意識から解決のための答えを引き出します。

守護天使・スピリチュアルガイドなど
前世療法では、数々の前世の記憶を催眠状態で思い出します。その際、自分を導いている守護者(マスター、守護霊、天使、高次の自我など)と出会うことができ、そのメッセージを受け取ることができます。こうしたスピリチュアルガイドからのメッセージは、意識をブレイクスルーさせるだけの変容をもたらし、問題が一挙に解決していく突破口を開きます。「引き寄せの法則」を実践しても結果が出るようになります。



催眠療法の効果

ヒプノセラピーは、潜在意識に入った暗示が現実化するという、脳の仕組みを活用しています。人間は、潜在意識に入った暗示に支配されるため、その影響をできるだけ小さくするために、抗暗示障壁が存在しています。催眠状態になると、抗暗示障壁を暗示が通過しやすくなりますので、暗示が潜在意識の中にストレートに入っていきます。


これが、催眠療法によって、行動修正、性格改善の効果が生まれる仕組みです。催眠療法とは潜在意識のパワーを最大限に引き出す心理療法なのです。催眠を医療現場で活用する医療催眠を研究してきたのが、外科医、内科医、精神科医などの医師達でした。大きな業績を打ち立てた有名なミルトン・エリクソン博士も精神科医ですし、前世療法を普及させたブライアン・ワイス博士も精神科医です。このように、催眠療法は医師から受けることがのぞましいのです。特に病気治療中の人の場合は安全のためにも、医師から受けるようにしましょう。


催眠療法の危険性

あなたの心身の安全のために、催眠療法は、医師から受けるべきです。なぜならば、催眠療法には危険も伴うからです。催眠療法の最中にもし、体調に異変があったら、医師でなければ対処できません。特に病気療養中の人は、医師による施術を強くおすすめします。医師以外のヒプノセラピーがなぜ日本にたくさんあるのかというと、国による法規制が不十分だからです。医師や看護師は国家資格です。


つまり、国家に定められた研修を経て、国家試験に合格しなければ、医師免許という医師の資格は得られません。これは鍼灸師、臨床検査技師、放射線技師、言語療法士、理学療法士、歯科技工士など、多くの医療関連の資格で、あてはまる大原則です。人の健康や命にかかわることもあるゆえに、国家による規制がしっかりと存在しています。ところが、催眠療法に関しては、日本での普及が遅れたことが原因でいまだに法整備がないのです。催眠療法士という名称自体、誰でも名乗ることができます。医師といえば、医師国家試験合格者でないと名乗れません。しかし、催眠療法士は誰がいつ名乗っても違法にならないのです。


このために、医学知識も不十分、看護、薬学、精神医科学の知識も不十分な人であっても誰でも簡単に、催眠療法士を名乗ることができるという現状があるのです。このため、心理療法のブームに乗っかった資格ビジネスの影響もあり、民間資格の催眠療法士が粗製乱造されているのです。こうして、催眠療法を受けたが効果がなかったという事例が世間に出回っていくという悪循環となっています。
賢明な消費者になり、催眠療法は医師から受けることです。日本催眠学会や日本催眠医学心理学会などの学術団体に所属する医師が全国に存在します。

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