アドラーの主張ときわめて重なる前世療法の思想

催眠

アドラーは、ユング、フロイトと並ぶ心理学の三大先駆者であるといわれ、アドラー心理学が日本でもブームになっています。アドラーは、過去の原因に縛られるフロイト的な潜在意識論を離れ、生きる目的を見出して、そこに向かって前進する生き方を説いています。


このようなアドラーの心理学の主張は、実は前世療法の導き出す生き方の指針に非常に近い内容です。アドラーは、前世療法の教える、前世、今生、来世と続く、人間の魂の進化の仕組みや、因果応報の仕組み、想念の現実化の仕組みなど、人間と宇宙の関係を明確には説かず、結論部分である、目的を持って生きることや人生は自己決定性にもとづいて自らを運命の主人公にすることを説いています。アドラーの説く共同体感覚のめざめなども、いわば結論をのみ教えている形です。


しかし、前世療法について学んでいくと、これらのアドラーの主張の意味するところが実にしっくりと整合性をもって納得されるようになります。なぜなら、魂の永遠性や生まれ変わりを悟り、そこに働く因果応報、想念の現実化の仕組みを理解し、それらの作用を受けながら永遠に進化し続ける存在が私たちの魂の本質なのだとわかると、そこから導きだされる生き方の指針は自然とアドラー的にならざるを得ないのです。


アドラー心理学はアドラーの説に共感できる人でないと受け入れられないかもしれませんが、もし、前世の存在を実感し、そして、今と来世にむかう自分という悟りが得られるなら、アドラーの主張は何の疑いもなく受け入れられる内容として心に響くようになるのです。ですから、アドラー心理学に興味がある人やアドラー心理学を勉強されている人こそ、前世療法を体験して、魂としての自我の本質にめざめることをおすすめします。


しばしば、前世療法は過去の原因を追究するのでアドラー的ではないと誤解されますが、これは大きな認識不足です。前世療法はたしかに過去からの因果を悟る機会を与えます。しかし、それは同時に今と未来をどう作り上げるかの指針にもなっているのです。過去を無視し過ぎるのも間違いであるし、過去に縛られるのも間違いなのです。過去の本質を理解し、今と未来を変えるための生き方の指針を得るのが前世療法なのであり、前世療法の本質は、今と未来への解決志向的アプローチにあるのです。


前世や生まれ変わり、そして因果応報や、引き寄せといった概念の助けを得ることなく、あれだけの生き方の指針に到達したアドラーはやはり天才だと言えるでしょう。そして、天才でなく凡庸なるわたしたちでも、前世療法を知り、学び、体験することで、おのずから、アドラーがたどりついた結論に至ることができるのです。深く理解することで、実践が容易になるという意味においても前世療法はアドラー心理学の実践者に大いに有益といえるでしょう。


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