胎内記憶と前世記憶

胎内記憶というのは、主に幼児や小児によって語られる記憶であり、
母親の胎内に受胎するまでの体験や、母親の子宮の中でどんなふうな
すごし方をしていたかという話、そして出産に際する記憶です。


驚くべきことに、こうした記憶を持っている幼児や小児は探し出せば、
かなりたくさん見つかります。
そういった胎内記憶を持つ子供の証言を収集している研究者もいます。


産婦人科医師の池川明氏などが日本では有名です。
こうした胎内記憶は、誰かから入れ知恵されたものだと主張する人もいますが、
真摯に研究されたものを見る限り、そういった記憶の捏造の可能性は低いと考えます。


胎内記憶どころか、前世記憶を覚えている子供も存在します。
こちらは、胎内記憶の症例よりは数が少なくなりますが、アメリカのバージニア大学の
イアン・スチーブンソン博士らによる、世界規模の調査データが存在します。


前世記憶を持つ子供の研究でも、後から与えられた知識や記憶の捏造の
可能性を限りなく排除し、どう考えても、前世記憶を持っているとしか考えられない
症例ばかりを収集し、その背景の調査も徹底して行われています。


胎内記憶や前世記憶を失わずに持ち越している子供たちの多くは、成長するにつれて、
その記憶を失っていく傾向があるようです。


しかし、これらの症例を考えても、人間に前世があること、生まれ変わることは、
間違いのないことであり、因果応報の法則もまた存在することは確かであると考えられるのです。



前世を記憶する子どもたち〈2〉ヨーロッパの事例から

セラピー
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