因果応報の法則(カルマの法則)の存在する理由

催眠

多数の前世療法を症例のデータを分析することで導き出される、因果応報の法則(カルマの法則)の存在する理由は、愛を学び、実践していくためにそれが必要であるためである可能性が濃厚です。


そこで、「宇宙と意識」について考えていきますと、拙著でも書いたように意識は全人類でつながっているといえます。他人にしていることは自分にしていることなのです。自分にしていることは他人にしていることなのです。つまり自殺と他殺はその意味では同義です。カルマ的な影響力(罪の重さ)は同じです。しかし、それが返ってくる出方が違います。


前世療法の症例を多数みていくと、他殺のカルマは、自分が他人に殺される機会にみまわれる因縁になります。自殺のカルマは、自分が再び自殺する機会にみまわれる因縁になります。ここで注意してほしいのは、「機会にみまわれる」と書いている点です。運命は傾向としてあっても決定されているわけではありません。そのイベントがおきる天機までの本人の自分磨き(魂を磨く)や、信仰心などにより、現実化するかどうか、変わってきます。大難が小難にふりかえられるチャンスがたえずあります。


運命とは決して変えられないものではありません。潜在意識のパワーを正しく活用できるなら、不運や不幸を挽回して、災い転じて福と成すことは、誰にでも可能です。それは因果応報の法則を正しく理解し、これを最大限に善用することでもあります。法則を正しく運用することで自己実現、理想の実現、願望成就ができるのです。いろいろ苦労や試練があっても最終的におおいに幸せになって満足できる最期を迎えることができたなら、その人生は大成功といってよいはずです。


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