自己暗示とアファメーションについて

催眠

自己暗示とは、自分に対して、自分自身が暗示を入れる行為をさす言葉です。自己暗示というと特別な行動をするように思う人もいますが、実際には日常生活のあらゆる場面で、私達は無意識に自己暗示をしています。


独り言、つぶやきも自己暗示です。言葉に出さなくても、心で思うことも自己暗示です。潜在意識に思考と感情がインプットされ、その内容に応じたものがアウトプットされる。この潜在意識に作用はいつでも働いていて休むことがありません。プラスの自己暗示は、能力向上、理想実現など有益な効果を生み出しますが、マイナスの自己暗示は、自縄自縛して自滅の道に引きずり込んでしまいます。


自分の成功や開運を自分自身に宣言することをアファメーションといいますが、これも自己暗示です。ふだんの無意識の自己暗示の方向性をマイナスからプラスへ変換するという効果があります。仏教やキリスト教などで食事の前に祈りの言葉を唱えますが、あれも一種のアファメーションなのです。肯定的で発展的で楽天的で意欲的な言葉が独り言やつぶやきのほとんどを占めるように訓練することが、自己暗示の基本です。ふだんの自分の思考について意識して観察し、マイナスの言葉やつぶやきが多くなっていないか、


愚痴や不平不満ばかりになっていないか、自分へのダメだしばかりしていないか、チェックしてみることをおすすめします。それらのつぶやきすべてが自己暗示となり自分自身を支配しています。問題があれば、それが解決されるにはどうすればよいのかを見ていくのです。どうすれば良くなるのか、そこに意識をフォーカスしましょう。このような思考のきりかえのきっかけとして、ヒプノセラピーを活用することは有益です。

セラピー
TOPへ