「神伝トリニティ願望成就法」とは?

催眠

2018年1月発売の「神伝トリニティ願望成就法〜前世療法の医師が教える秘奥義」は、これまでの教材の集大成であるだけではなく、まったく新しい6つの秘伝を学び、祈りを現実化させるための潜在意識のパワーを完全に引き出すための教材です。10年に及ぶ、二千名を超える人々の人生の立て直しのサポート実践の中で確立されたノウハウをシンプルにまとめています。「神伝トリニティ願望成就法」では、祈りを現実化させる6つの秘伝(宇宙創造主とつながるための6つの秘伝)を基礎としながら、トリニティ・ヒーリングと呼んでいる、癒しの三本の柱を学びます。このトリニティ・ヒーリングの習得が、人生好転の究極の方策なのです。


前世療法を経験すればするほど、原因と結果の法則つまり、因果応報の法則について理解を深めることができます。そもそも、因果応報という働きは裁きではありません。魂が学ぶための作用です。それは引き寄せの法則と同じ原理です。心に思うことが実現しているということです。たとえば、「いじめ」を例にあげれば、潜在意識には自他の区別がないので、「他人をいじめることは自分をいじめること」です。それゆえに、それが自分にも起こるのです。そのため、いじめの傍観者、いじめの隠蔽工作者、知りながら助けなかった教師といった人にも、その人の想念のままに引き寄せが起こるのです。具体的に申せば、傍観したのであれば、今度は自分が助けてもらえず、傍観されるのです。肝心なことを隠蔽したのであれば、今度は自分が肝心なことを隠蔽され、苦しむことになります。


教師としてあるまじきことをしたのであれば、今度は自分が生徒になって、教師から同じことをされるのです。裁きというよりも、自分が思ったことが再び実現しているのです。自分が出したエネルギーが自分に戻ってきます。これが因果応報であり、引き寄せの法則です。「裁き」ではありません。聖書などでは「仇討ちは神にまかせなさい」との表現もなされています。本質は、その人それぞれが出した想念がそのまま実現します。その人が、愛や真心、感謝や友愛、親切や慈悲の想念をいつも出しているのであれば、それが自分に再び返ってきます。自分にも同じような幸福がめぐりきたるのです。


想念の作用を本当に理解すれば、犯罪や悪徳は、できなくなります。それが自分の首を絞めていることに気づくからです。学校教育で、前世療法に関する研究成果が、授業として教えられるようになると、いじめや暴力は今よりも減っていくことでしょう。また、親は子供にこの法則を教えるとよいでしょう。それが子供の一生を善導することになります。因果応報の法則と引き寄せの法則は同じものを別の表現で説明しているだけです。そして、過去から連綿と、私たちは種まきをして今に至っており、自分がまいた種を自分で刈り取っているともいえるのです。「神伝トリニティ願望成就法」は、このような潜在意識に眠る負の要素を解除していくためのノウハウであるといえるものです。

神伝トリニティ願望成就法


 

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