前世体験ができるケースとできないケース

前世体験ができるケースとできないケース

前世療法を受けて前世が体験できる人と体験できない人にはどのような違いがあるのかについて解説します。

前世体験を上手に行うために大切なこと

催眠
当施設でのセラピーの実践の蓄積の中から分析して、わかってきたことは、以下のようなことです。


【1】一度目のセラピーで前世が見えない、体験できなかった方でも、当施設での研究の結果、編み出されたある方法を実行して頂くことで、二度目以降に見えるようになる可能性があります。この方法は、初回のセラピーから実践して頂ければ初回から良く見えるようになるということでもあります。


【2】見えない本当の原因は、巷で言われるような「まだその時期ではないですね」とか、「自分が無意識に前世を観ることを拒絶していますね」ということではないということをここに明記しておきます。そのような理由ではないということです。また、A先生の施術では見えなかったものが、B先生の施術では見えるというわけでもありません。施術者を転々と変えても、見えるわけではなく、原因は受ける側の人のほうにあるのです。


【3】また、見え方というのは個々人により違いがあります。誰もが鮮明な映像として体験するわけではありません。背景などはあまりわからないが、登場人物との人間関係やおこった出来事の骨子を感じ取れるという見え方のほうが多いです。


【4】これらのことから、当施設では、セラピーを受けて頂く前に事前の準備をして頂くようにご案内しております。セラピーを受けることを急いでおられる方はご相談窓口からメールでご質問下さい。


【5】たとえ、前世療法で前世が見えなかったり、魂のガイドに会えなかった場合でも、潜在意識と運命の法則を深く理解することで、どうすれば問題を解決し、願いを叶えることができるようになるのか、思考の歪みをとるためのコーチング、個々の悩みごとへの具体的なアドバイスを含め、多岐にわたってご指導いたします。そのため、前世体験ができるできないにかかわらず、セラピーを終えた後のご自身での実践、具体的努力を実行することで、目的を達成し、得たかった結果を手に入れることができるようになります。

セラピー
久保征章の著書